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CmsTool v0.1.3 アップデートリリースのお知らせ
最新のCmsTool v0.1.3では、ユーザーエクスペリエンスの向上と開発効率の改善を目的とした複数のアップデートが実施されました。
Simplyテーマのブログ詳細ページに目次表示機能を追加
Simplyテーマのブログ詳細ページに目次表示機能を追加しました。
これにより、長文記事でも読者が簡単に必要な情報にアクセスすることができるようになり、ユーザーの利便性が向上しました。
表示内容は管理画面のテーマカスタマイズ画面から変更することができます。
テーマファイルの配置場所の柔軟性向上
従来、テーマファイルは設定したディレクトリ以下に配置する必要がありましたが、今回のアップデートによりテーマファイルのパスを直接指定できるようになりました。
これにより、テーマファイルの配置場所が柔軟になり、開発者はより自由にテーマをカスタマイズできるようになりました。
フックタグの定数定義変更
リファクタリングの一環として、フックタグの定数定義を変更しました。
テーマファイルのfunction.php
でフック処理を実装している場合は、今回の変更にともない、コードの修正が必要となる場合があります。詳細については、リリースノートをご確認ください。
ビルトインサーバー起動判定機能を追加
config/app.php
に、ビルトインサーバーを起動した場合の判定処理を設定しました。
これにより、CmsToolをビルトインサーバー起動した場合は、システムでビルトインサーバーでの起動判定されるようになりました。
まとめ
CmsTool v0.1.3では、ユーザーエクスペリエンスの向上と開発効率の改善を目指したアップデートが多数実施されました。
これらのアップデートにより、CmsToolはより使いやすく、より強力なCMSへと進化しました。ぜひ最新バージョンをご利用ください。